山形県の入札参加資格(建設工事)
都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。
山形県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで山形県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。
受付の状況(10月18日時点)
- これから 令和9・10年度 定期受付(11月1日〜11月15日)
- これから 令和9・10年度 追加受付(令和9年8月)(2027年8月1日〜2027年8月10日)
- これから 令和9・10年度 追加受付(令和9年11月)(2027年11月1日〜2027年11月15日)
- これから 令和9・10年度 追加受付(令和10年8月)(2028年8月1日〜2028年8月10日)
日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →
| 受付時期 |
資料の書き方
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に山形県の公表ページで確かめ直しました。
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|---|---|
| 有効期間 |
資料の書き方
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| 申請方法 |
資料の書き方
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| 経営事項審査 |
資料の書き方
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| 等級 | A〜D |
| 申請手数料 | 要確認 |
| 申請先 |
資料の書き方山形県県土整備部 建設企画課(〒990-8570 山形市松波2-8-1)電話 023-630-2402。県内業者の提出先は本店所在地を所管する各総合支庁建設部の建設総務課行政係 |
| 根拠 | 平成6年山形県告示第340号 |
受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →
調査メモ
山形県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと
山形県は随時受付をしておらず(復旧・復興JVを除く)、受付は西暦偶数年11月の定期と、毎年8月・西暦奇数年11月の追加だけです。令和9・10年度名簿は、どの受付で載っても令和11年3月31日で切れます。
審査結果は11月受付なら翌年3月下旬。8月に出しても10月1日まで入札に参加できない
審査結果は、11月受付なら翌年3月下旬、8月受付なら9月下旬に本店あてに届きます。県の入札は原則すべて電子入札で、新しく名簿に載った業者は登載期間の初日以降に、別途電子入札の利用者登録をします。東北では、青森県が毎月15日までの受付分を翌月1日に認定し、宮城県も随時申請を3か月ごとの承認日に承認するのに対し、山形県では8月に出しても10月1日まで入札に参加できません。
県外本店は基準点が高く、加点は県の工事実績に限られる
令和7・8年度の格付基準は、県内本店と県外本店で別の物差しです。土木一式のAは、県内業者が総合点数920点以上・特定建設業許可・1級技術者5名以上、県外業者は1070点以上と特定建設業許可です。Cも県内700点以上に対し県外750点以上です。
発注者別評価点のうち県外本店業者が評価されるのは、工事成績・総合評価の加算点・契約後VE提案・労働基準法等違反・指名停止の5項目だけで、後の2つは減点項目です。工事成績は県発注工事1件ごとに(評定点−80)×4点で、80点を下回る工事は減点になり、業種ごとに−250点から+250点の幅で加減されます。
各金額帯に入れるのは隣り合う等級。土木Aは3,500万円未満に原則入れない
告示第340号(令和8年6月12日の告示第487号で改正)の表では、設計金額の帯ごとに参加できる等級が決まっており(最上位の帯以外は隣り合う2等級)、手引きでは令和8年7月1日以降の入札に適用されています。
土木一式は1億円以上がAだけ、3,500万円以上1億円未満がAとB、1,000万円以上3,500万円未満がBとC、1,000万円未満がCとDです。Aに上がると、原則として3,500万円未満の土木一式には入れません。Aだけの帯は、建築一式が1億8,000万円以上、電気・管が7,000万円以上、舗装が3,500万円以上です。
工法の特殊性や完了の緊急性などで特に必要な場合は、別の表の等級も参加要件に加えられます。
名簿は通知書の住所・商号で作られる。県税の納税証明書は県内・県外を問わず必要
名簿は通知書の住所・商号・代表者名などで作られるため、申請時に変わっていれば競争入札参加資格変更届も一緒に出します。出さないと、通知書の内容のまま名簿に載ります。山形県の県税の納税証明書は県内・県外を問わず全者が必要で、県外業者は北海道・東北・関東なら村山総合支庁納税課、それ以外は庄内総合支庁税務課に郵送で請求するよう案内されています。
消費税及び地方消費税の納税証明書は、免税事業者も提出が必要です。
このメモで読んだ公式資料(3件)
- 令和9・10年度競争入札参加資格審査申請の手引き【建設工事】Ver1.00(PDF)
- 令和7・8年度競争入札参加資格審査申請の手引き【建設工事】Ver4.00(PDF)
- 平成6年山形県告示第340号(建設工事の請負に係る競争入札の参加者の要件)(PDF)
当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
東北地方の他の都道府県
同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が山形県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。
| 都道府県 | 受付の型 | いま・次の受付 | 有効期間 | 申請方法 | 等級 |
|---|---|---|---|---|---|
| 山形県(このページ) | 定期 | 11月1日から | 2年 | 併用 | A〜D |
| 青森県 | 定期+随時 | 受付中(2027年5月15日まで) | 2年 | 郵送 | 特A〜C |
| 岩手県 | 定期 | 2027年2月1日から(予定) | 2年 | 併用 | 特A〜C |
| 宮城県 | 定期+随時 | 受付中(11月13日まで) | 2年 | 電子 | S〜C |
| 秋田県 | 定期 | 11月2日から | 2年 | 併用 | A〜C |
| 福島県 | 定期 | 受付中(10月30日まで) | 2年 | 郵送 | A〜D |
都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →
山形県の他の手続き
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山形県の入札参加資格(物品・役務)
受付 定期+随時 / 有効期間 2年
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山形県の飲食店営業許可
手数料 17,000円 / 標準処理期間 7日
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山形県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 1か月程度
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山形県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 公表なし
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山形県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 60日
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山形県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 50日
このページの変更履歴
| 2026-10-11 有効期間 |
1文を外し、3文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る受付時期を次の定期受付に改めたあと、有効期間や経営事項審査などの欄が、いまの年度の随時受付の内容のままのページがありました。欄の頭に「令和9・10年度の定期受付」のような回の見出しを付け、次の回について県の公式ページに書いてあることを足しました。
なくなった文
新しい文
ほかの1文は変わっていません。 変更前・変更後の全文変更前名簿登載期間は、定期受付(令和6年11月1日〜15日)分が令和7年4月1日〜令和9年3月31日、追加受付(令和8年8月1日〜10日)分が令和8年10月1日〜令和9年3月31日。名簿は令和7・8年度の2年サイクル。 変更後【令和9・10年度の定期受付】名簿登載期間は、定期受付(令和8年11月1日〜15日)分が令和9年4月1日〜令和11年3月31日。同じ名簿の追加受付分は、令和9年8月受付が令和9年10月1日から、令和9年11月受付が令和10年4月1日から、令和10年8月受付が令和10年10月1日からで、いずれも令和11年3月31日まで。【令和7・8年度名簿】名簿登載期間は、定期受付(令和6年11月1日〜15日)分が令和7年4月1日〜令和9年3月31日、追加受付(令和8年8月1日〜10日)分が令和8年10月1日〜令和9年3月31日。名簿は令和7・8年度の2年サイクル。 |
|---|---|
| 2026-10-11 経営事項審査 |
2文を外し、3文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る受付時期を次の定期受付に改めたあと、有効期間や経営事項審査などの欄が、いまの年度の随時受付の内容のままのページがありました。欄の頭に「令和9・10年度の定期受付」のような回の見出しを付け、次の回について県の公式ページに書いてあることを足しました。
なくなった文
新しい文
ほかの2文は変わっていません。 変更前・変更後の全文変更前建設業法第27条の29による総合評定値通知書(写)を全申請者が提出する。通知書は審査基準日と結果通知日のいずれもが受付区分ごとの範囲内であり、かつ最新であることが必要。令和8年8月追加受付では審査基準日が令和6年12月31日〜令和8年7月31日、結果通知日が令和7年1月1日〜令和8年7月31日。合致する通知書を提出できない場合は申請を受理しない。 変更後【令和9・10年度の定期受付】建設業法第27条の29による総合評定値通知書(写)を全申請者が提出する。通知書は審査基準日と結果通知日のいずれもが受付区分ごとの範囲内であり、かつ最新であることが必要。令和8年11月定期受付では審査基準日が令和7年3月31日〜令和8年10月31日、結果通知日が令和7年4月1日〜令和8年10月31日。合致する通知書を提出できない場合は申請を受理しない。【令和7・8年度名簿の追加受付】令和8年8月追加受付では審査基準日が令和6年12月31日〜令和8年7月31日、結果通知日が令和7年1月1日〜令和8年7月31日。 |
| 2026-10-10 受付時期 |
3文を外し、6文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の一斉確認
変わったところを見る入札94ページの受付時期を、県の公式ページで1ページずつ確かめ直しました。多くの県が次の定期受付の日程を出していたので、新しい日程を足し、終わった期間を整理しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前定期受付。令和8年10月1日からの名簿に係る受付は令和8年8月10日で終了。次回の定期受付は令和8年11月頃の見込み(確認日の時点で日程は未公表) 変更後定期受付(西暦偶数年11月)と追加受付(毎年8月・西暦奇数年11月)。原則、随時受付は実施しない(復旧・復興JVに限り随時の申請を受け付ける)。令和9・10年度の定期受付は令和8年11月1日~令和8年11月15日(名簿登載期間は令和9年4月1日~令和11年3月31日)。電子申請は最終日の23時59分まで、郵送は最終日の消印有効、持参は平日のみ。追加受付は令和9年8月1日~8月10日、令和9年11月1日~11月15日、令和10年8月1日~8月10日。令和7・8年度名簿に係る令和8年度の追加受付は令和8年8月10日で終了。 |
| 2026-08-22 出典 |
値はそのままで、出典のリンク先を差し替えました(元のページが無くなったなど)。 |
このページの情報について
欄の頭に回の見出し(【令和9・10年度の定期受付】など)がある内容は、その回の案内で確かめています。どの資料かは下の「補足」と「データの調べ方」に書いています。
補足
- 格付を行うのは、土木一式・建築一式・電気・管・舗装の5業種だけです。
- 建設業法第2条の29業種を発注業種区分とし、経営事項審査を受けた業種を入札参加希望業種とみなして名簿に登載します。
- 等級は、土木一式と建築一式がA〜Dの4等級、電気・管・舗装がA〜Cの3等級です。
- 格付は、総合点数(経営事項審査の総合評定値(客観点)+山形県独自の発注者別評価点)に、特定建設業許可の有無と1級技術者の人数を組み合わせて決めます。
- 発注者別評価点は、工事成績、契約後VE提案、一級技術職員数、若手技術者・女性技術者の育成、地域貢献活動、経営多角化(新分野進出)、下請代金適正支払、建設行政DXの推進、指名停止の状況などの主観的項目です。
- 基準点と配点は、手引き【建設工事】のPDFに載っています。手引き【建設工事】(PDF)
- 根拠の告示(平成6年山形県告示第340号)の正式名は「建設工事の請負に係る競争入札の参加者の要件」です。
- この告示は、山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号)第124条第1号に基づき平成6年4月1日に制定され、昭和53年3月県告示第353号を廃止しました。
- 県サイトでは「建設工事等入札契約制度」のページに、「平成6年山形県告示第340号(建設工事の請負に係る競争入札の参加者の要件)」というリンク名で掲載されています。山形県「建設工事等入札契約制度」
- 告示には、参加者の要件と等級別の発注区分の表が載っています。
- 令和9・10年度名簿の受付ごとの通知書の範囲は、令和9・10年度の手引き【建設工事】で確認できます。山形県 令和9・10年度 手引き【建設工事】
このページのデータの調べ方(4件)
- 手数料は手引き本文に記載が見当たらないため、『要確認』としています。
- 有効期間と経審の欄は、令和7・8年度名簿(令和8年8月追加受付まで)の手引きに加えて、令和9・10年度の手引き【建設工事】で定期受付の名簿登載期間と通知書の範囲を確かめ、回ごとに分けて載せています(2026-10-11確認)。
- 手引き本文には、資格審査自体の根拠規程名が書かれていません(指名停止に関して「山形県競争入札参加資格者指名停止要綱」に触れるだけです)。
- 告示のPDFは、冒頭1行目が「山形県告示第340号」です。
受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。