宮城県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 令和9・10年度定時: 令和8年9月1日〜令和9年2月1日(紙は1月15日必着)
  • 更新は経審の審査基準日別(前倒し可): 令和8年3〜4月は10月1日〜11月13日、5〜6月は11月16日〜12月28日、7〜8月は令和9年1月4日〜2月1日ほか(下の原文)
  • 随時(新規): 11月30日までの申請で令和9年1月1日承認
資料の書き方
  • 令和9・10年度の定時申請(電子申請)は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。
  • 更新は経審の審査基準日別に期間が指定され(期間より前の申請も可)、令和7年9月〜令和8年2月の事業者は令和8年9月30日で終了、令和8年3〜4月は令和8年10月1日〜11月13日、5〜6月は11月16日〜12月28日、7〜8月は令和9年1月4日〜2月1日。
  • 新規登録希望事業者と令和8年10月1日・令和9年1月1日の随時登録事業者は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。
  • 紙申請の最終受付日は令和9年1月15日必着。
  • 令和7・8年度の随時申請(新規)は令和8年11月30日までの申請で令和9年1月1日承認。
  • 5月29日・8月31日期日の回は受付終了。
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に宮城県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間
  • 随時(令和7・8年度): 各承認日〜令和9年3月31日
  • 定時(令和9・10年度): 令和9年4月から(令和9・10年度の登録。終わりの日は記載なし)
資料の書き方
  • 【令和7・8年度の随時申請】承認期間は各承認日から令和9年3月31日まで(令和7・8年度の入札参加登録として扱われる)。
  • 【令和9・10年度の定時申請】令和9・10年度の登録で、資格は令和9年4月から(申請要領「令和9年4月からの入札参加登録資格」)。終わりの日は案内ページにも申請要領にも記載がない。
申請方法
  • 電子申請(入札参加登録システム)。宮城県入札・調達ポータルを確認のうえ申請
  • ICカード(電子証明書)は不要。添付書類はPDF等の電子データで用意
資料の書き方
  • 電子申請。
  • 宮城県入札・調達ポータル(miyagi.efftis.jp のページ)を確認のうえ「入札参加登録システム」を利用しインターネットから申請する。
  • ICカード(電子証明書)は不要。
  • 令和8年7月1日より電子申請での受付。
  • 添付書類はPDF等の電子データを事前に準備する。
経営事項審査
  • 定時(令和9・10年度): 審査基準日が令和7年9月1日〜令和8年8月31日の総合評定値通知書
  • 随時(令和7・8年度): 審査基準日(決算日)が令和6年9月1日〜令和7年8月31日の通知書
  • 随時の新規で指定期間の経審が無い場合は、それ以降の審査基準日の通知書による
資料の書き方
  • 【令和9・10年度の定時申請】審査基準日が令和7年9月1日から令和8年8月31日までの総合評定値通知書が必要。
  • 【令和7・8年度の随時申請】経営事項審査を受けている者で、審査基準日(各申請者の決算日)が令和6年9月1日から令和7年8月31日までの総合評定値通知書の交付を受けていること。ただし新規に入札参加登録を申請する場合で、指定された期間の審査基準日に係る経営事項審査を受けておらず、かつ指定された期日以降に到来した審査基準日の経営事項審査を受けている場合は、その総合評定値通知書による。
等級 S〜C
申請手数料 要確認
申請先
  • 宮城県 出納局 契約課 管理班(行政庁舎12階)TEL 022-211-3335、FAX 022-211-3399
  • 〒980-8570 仙台市青葉区本町3丁目8番1号
  • システム操作: 入札参加登録システムヘルプデスク TEL 050-3820-9928
資料の書き方
  • 宮城県 出納局 契約課 管理班(〒980-8570 仙台市青葉区本町3丁目8番1号 行政庁舎12階)TEL 022-211-3335、FAX 022-211-3399。
  • システム操作は入札参加登録システムヘルプデスク TEL 050-3820-9928。
根拠 宮城県建設工事に係る競争入札の参加登録等に関する規程(平成13年宮城県告示第727号)

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

宮城県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

宮城県の随時申請で登録されても、資格は令和9年3月31日で一律に切れます。令和9年4月以降も入札に参加するなら、令和9・10年度の定時申請を随時申請とは別に出す必要があります。

承認は四半期ごとだが、期限は令和9年3月31日で固定

随時申請は、申請期日(令和8年5月29日・8月31日・11月30日)ごとに7月・10月・1月の1日付で承認され、承認期間はどの回も令和9年3月31日までです。県は随時の承認者に、令和9年4月以降も登録を続けるなら、承認後に令和9・10年度の定時申請(令和8年9月1日〜令和9年2月1日。紙申請は1月15日必着)を出すよう案内しています。

1月1日承認の回は、資格を使えるのが3か月で、締切まで電子申請で1か月、紙申請なら半月です。当サイトの比較では、東北6県で随時の受付があるのは宮城県と青森県だけです。青森県は毎月15日締め・翌月1日認定ですが、宮城県は締め日を1日過ぎると次の承認まで3か月待ちます。

随時と定時で、添付する経審の審査基準日が1年ずれる

随時申請(令和7・8年度)に付ける総合評定値通知書は、審査基準日が令和6年9月1日〜令和7年8月31日のものです。県のQ&Aは、9月決算で審査基準日が令和7年9月30日の新しい通知書を持っていても、この期間のものを使うよう注意しています。

一方、令和9・10年度の定時申請では審査基準日が令和7年9月1日〜令和8年8月31日の通知書が必要で、令和9年1月末日までに交付を受けていないと登録できないことがあります。随時に続けて定時を出すなら、通知書を使い分けます。指定期間の経審を受けていない新規申請者は、その旨をシステムの備考欄に書きます。

1級技術者がいないと、土木・建築は950点未満なら一律C等級

規程の別表第1では、土木一式・水道施設は総合評点850点以上かつ1級技術者11人以上でS、700点以上かつ4人以上でA、550点以上かつ1人以上でBです(建築一式はSが7人、Aが3人)。注1により、どの条件も満たさなければC等級、950点以上なら人数に関係なくSです。1級技術者が1人もいなければ、950点に届かない限りC等級です。

等級で入札できる工事の金額が決まり、土木一式のCは1000万円未満、Bは1000万円以上3000万円未満です。主観点では、工事成績の5年平均が85点以上で70点加算、60点未満で70点減点と幅が大きく、技能士の加点(1級1人2点・2級1人1点、上限30点)は県内本店の事業者だけが対象です。

災害協定を結んだだけでは加点されない。協定に基づく実際の出動が要る

災害時対応の地域貢献(10点)は、令和6年1月1日〜令和7年12月31日に宮城県内で行った活動が対象で、申告書には原則として国・県・市町村の公印か担当職員2名の記名押印による証明が要ります(Q&Aでは、避難場所の開放は新聞記事等で可)。

県のQ&Aは、協定書を結んだだけでは認めず、協定に基づいて実際に応急工事等を行った場合を対象としています。会社敷地まわりの歩道・側溝の清掃も、地域貢献とは認められません。減点では、営業停止・指示処分は国や他県の許可行政庁によるものも数えますが、指名停止は宮城県が行ったものだけです。ただし新規申請者は、国や他の地方公共団体の指名停止期間中は申請自体ができません。

東北地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が宮城県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
宮城県(このページ) 定期+随時 受付中(11月13日まで) 2年 電子 S〜C
青森県 定期+随時 受付中(2027年5月15日まで) 2年 郵送 特A〜C
岩手県 定期 2027年2月1日から(予定) 2年 併用 特A〜C
秋田県 定期 11月2日から 2年 併用 A〜C
山形県 定期 11月1日から 2年 併用 A〜D
福島県 定期 受付中(10月30日まで) 2年 郵送 A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

宮城県の他の手続き

このページの変更履歴

2026-10-12
有効期間
1文を外し、2文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る

宮城県(建設工事)の有効期間に、定時申請(令和9・10年度)の申請要領に書かれている資格の始まり(令和9年4月から)と登録の年度を足しました。終わりの日は書かれていないので、無いと書いています。

なくなった文
  • 【令和9・10年度の定時申請】登録期間は、定時申請の案内ページに記載がない。
新しい文
  • 【令和9・10年度の定時申請】令和9・10年度の登録で、資格は令和9年4月から(申請要領「令和9年4月からの入札参加登録資格」)。
  • 終わりの日は案内ページにも申請要領にも記載がない。

ほかの1文は変わっていません。

変更前・変更後の全文

変更前【令和7・8年度の随時申請】承認期間は各承認日から令和9年3月31日まで(令和7・8年度の入札参加登録として扱われる)。【令和9・10年度の定時申請】登録期間は、定時申請の案内ページに記載がない。

変更後【令和7・8年度の随時申請】承認期間は各承認日から令和9年3月31日まで(令和7・8年度の入札参加登録として扱われる)。【令和9・10年度の定時申請】令和9・10年度の登録で、資格は令和9年4月から(申請要領「令和9年4月からの入札参加登録資格」)。終わりの日は案内ページにも申請要領にも記載がない。

2026-10-11
有効期間
2文を外し、2文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る

宮城県(建設工事)の有効期間と経営事項審査が、どの回の申請の話か書いていませんでした。定時申請の案内ページを開き直し、定時申請と随時申請に分けて書きました。

なくなった文
  • 「上記の承認期間は各承認日から令和9年3月31日までとなります」。
  • 令和7・8年度の入札参加登録として扱われ、資格の有効期間の末日は令和9年3月31日。
新しい文
  • 【令和7・8年度の随時申請】承認期間は各承認日から令和9年3月31日まで(令和7・8年度の入札参加登録として扱われる)。
  • 【令和9・10年度の定時申請】登録期間は、定時申請の案内ページに記載がない。
変更前・変更後の全文

変更前「上記の承認期間は各承認日から令和9年3月31日までとなります」。令和7・8年度の入札参加登録として扱われ、資格の有効期間の末日は令和9年3月31日。

変更後【令和7・8年度の随時申請】承認期間は各承認日から令和9年3月31日まで(令和7・8年度の入札参加登録として扱われる)。【令和9・10年度の定時申請】登録期間は、定時申請の案内ページに記載がない。

2026-10-11
経営事項審査
1文を外し、2文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る

宮城県(建設工事)の有効期間と経営事項審査が、どの回の申請の話か書いていませんでした。定時申請の案内ページを開き直し、定時申請と随時申請に分けて書きました。

なくなった文
  • 経営事項審査を受けている者で、審査基準日(各申請者の決算日)が令和6年9月1日から令和7年8月31日までの総合評定値通知書の交付を受けていること。
新しい文
  • 【令和9・10年度の定時申請】審査基準日が令和7年9月1日から令和8年8月31日までの総合評定値通知書が必要。
  • 【令和7・8年度の随時申請】経営事項審査を受けている者で、審査基準日(各申請者の決算日)が令和6年9月1日から令和7年8月31日までの総合評定値通知書の交付を受けていること。

ほかの1文は変わっていません。

変更前・変更後の全文

変更前経営事項審査を受けている者で、審査基準日(各申請者の決算日)が令和6年9月1日から令和7年8月31日までの総合評定値通知書の交付を受けていること。ただし新規に入札参加登録を申請する場合で、指定された期間の審査基準日に係る経営事項審査を受けておらず、かつ指定された期日以降に到来した審査基準日の経営事項審査を受けている場合は、その総合評定値通知書による。

変更後【令和9・10年度の定時申請】審査基準日が令和7年9月1日から令和8年8月31日までの総合評定値通知書が必要。【令和7・8年度の随時申請】経営事項審査を受けている者で、審査基準日(各申請者の決算日)が令和6年9月1日から令和7年8月31日までの総合評定値通知書の交付を受けていること。ただし新規に入札参加登録を申請する場合で、指定された期間の審査基準日に係る経営事項審査を受けておらず、かつ指定された期日以降に到来した審査基準日の経営事項審査を受けている場合は、その総合評定値通知書による。

2026-10-10
受付時期
3文を外し、6文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の一斉確認
変わったところを見る

入札94ページの受付時期を、県の公式ページで1ページずつ確かめ直しました。多くの県が次の定期受付の日程を出していたので、新しい日程を足し、終わった期間を整理しました。

なくなった文
  • 随時申請(新規業者用)。
  • 令和8年度の申請期日と承認日は、令和8年5月29日まで→承認日 令和8年7月1日、令和8年8月31日まで→承認日 令和8年10月1日、令和8年11月30日まで→承認日 令和9年1月1日。
  • 審査結果は四半期ごと(7月・10月・1月)に承認される。
新しい文
  • 令和9・10年度の定時申請(電子申請)は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。
  • 更新は経審の審査基準日別に期間が指定され(期間より前の申請も可)、令和7年9月〜令和8年2月の事業者は令和8年9月30日で終了、令和8年3〜4月は令和8年10月1日〜11月13日、5〜6月は11月16日〜12月28日、7〜8月は令和9年1月4日〜2月1日。
  • 新規登録希望事業者と令和8年10月1日・令和9年1月1日の随時登録事業者は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。
  • 紙申請の最終受付日は令和9年1月15日必着。
  • 令和7・8年度の随時申請(新規)は令和8年11月30日までの申請で令和9年1月1日承認。
  • 5月29日・8月31日期日の回は受付終了。
変更前・変更後の全文

変更前随時申請(新規業者用)。令和8年度の申請期日と承認日は、令和8年5月29日まで→承認日 令和8年7月1日、令和8年8月31日まで→承認日 令和8年10月1日、令和8年11月30日まで→承認日 令和9年1月1日。審査結果は四半期ごと(7月・10月・1月)に承認される。

変更後令和9・10年度の定時申請(電子申請)は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。更新は経審の審査基準日別に期間が指定され(期間より前の申請も可)、令和7年9月〜令和8年2月の事業者は令和8年9月30日で終了、令和8年3〜4月は令和8年10月1日〜11月13日、5〜6月は11月16日〜12月28日、7〜8月は令和9年1月4日〜2月1日。新規登録希望事業者と令和8年10月1日・令和9年1月1日の随時登録事業者は令和8年9月1日〜令和9年2月1日。紙申請の最終受付日は令和9年1月15日必着。令和7・8年度の随時申請(新規)は令和8年11月30日までの申請で令和9年1月1日承認。5月29日・8月31日期日の回は受付終了。

サイト全体の変更記録を見る →

このページの情報について

主な出典
宮城県「【随時申請】令和7・8年度建設工事入札参加資格審査(新規)」
主な出典の確認日
2026年8月21日
受付時期の出典
宮城県「【定時申請】令和9・10年度建設工事入札参加資格審査(更新/新規)」(2026年10月10日に確認)

欄の頭に回の見出し(【令和9・10年度の定期受付】など)がある内容は、その回の案内で確かめています。どの資料かは下の「補足」と「データの調べ方」に書いています。

補足

このページのデータの調べ方(5件)
  • 手数料は、随時申請ページ・申請要領PDFのいずれにも記載がないため「要確認」としています。
  • 等級区分は、根拠規程(平成13年宮城県告示第727号)の別表第1で確認しました。
  • 受付期間(申請期日と承認日)と有効期間は、いずれもこのページの出典の本文に記載があるものを載せています。
  • 定時申請(令和9・10年度)の経営事項審査の審査基準日は、受付時期の出典(令和9・10年度定時申請の案内ページ)で確認しました(2026-10-10)。
  • 定時申請(令和9・10年度)の資格の始まりと登録の年度は、案内ページにリンクされた申請要領(PDF)で確認しました(2026-10-12)。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。