和歌山県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

和歌山県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで和歌山県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 令和8・9年度(令和8年6月1日〜令和10年5月31日): 定期受付のあと、有効期間中に追加受付を6回
  • 第1回・第2回(令和8年9月4日〜9月18日)は終了
  • 第3回 令和8年12月4日〜18日、第4回 令和9年3月5日〜19日
  • 第5回 令和9年6月4日〜18日、第6回 令和9年9月6日〜21日
資料の書き方
  • 令和8・9年度(令和8年6月1日~令和10年5月31日)は、定期受付のあと資格の有効期間中に追加受付を6回行う。
  • 第3回は令和8年12月4日(金)~12月18日(金)、第4回は令和9年3月5日(金)~3月19日(金)、第5回は令和9年6月4日(金)~6月18日(金)、第6回は令和9年9月6日(月)~9月21日(火)。
  • 第1回・第2回(令和8年9月4日~9月18日)は終了。
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に和歌山県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間
  • 定期受付分: 令和8年6月1日〜令和10年5月31日(2年間)
  • 追加受付分: 終わりは定期受付分と同じ。始まりは第1回 令和8年9月1日、第2回 12月1日、第3回 令和9年3月1日、第4回 6月1日、第5回 9月1日、第6回 12月1日
資料の書き方
  • 定期受付分は令和8年6月1日から令和10年5月31日までの2年間。
  • 追加受付分は終期が定期受付と同じで、資格認定期間の開始日は第1回が令和8年9月1日、第2回が令和8年12月1日、第3回が令和9年3月1日、第4回が令和9年6月1日、第5回が令和9年9月1日、第6回が令和9年12月1日
申請方法
  • 持参または郵送(郵送は書留で、受付期間中必着)
  • 提出窓口: 各振興局建設部 総務調整課(串本建設部は総務用地課)、海南工事事務所 総務用地課
資料の書き方 持参又は郵送。郵送の場合は受付期間中に必着で、書留郵便により提出する。提出窓口は各振興局建設部総務調整課(串本建設部は総務用地課)および海南工事事務所総務用地課。
経営事項審査
  • 申請業種で、受付区分ごとに定める期間内に審査基準日がある経審を受け、総合評定値の通知を受けていること(見込みでも可。特別な場合を除く)
  • 期間は申請の手引きの別表1で確認
資料の書き方
  • 申請する業種について、特別な場合を除き、申請の手引き別表1の受付区分ごとに定める期間に審査基準日が含まれる経営事項審査を受け、総合評定値の通知を受けていること(又は通知を受ける見込みがあること)。
  • 受付区分ごとの審査基準日と対象となる総合評定値通知書の期間は別表1で確認する。
等級 A〜D
申請手数料 無料
申請先 和歌山県県土整備部県土整備政策局技術調査課(〒640-8585 和歌山市小松原通一丁目1番地)電話073-441-3069、FAX 073-428-1810
根拠
  • 令和8・9年度条件付き一般競争入札における和歌山県建設工事入札参加資格審査取扱い基準
  • 同 総合点数算定取扱い基準
  • 令和8・9年度和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準
資料の書き方 令和8・9年度条件付き一般競争入札における和歌山県建設工事入札参加資格審査取扱い基準、同 総合点数算定取扱い基準、令和8・9年度和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

和歌山県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

和歌山県の追加受付は3か月おきに6回ありますが、資格の終わりは令和10年5月31日で共通です。第3回(令和8年12月)なら使える期間は1年3か月、第6回なら6か月で、遅い回ほど短くなります。

締切から認定開始まで2か月以上。入札に出たい時期から逆算して回を選ぶ

手引きの別表1では、第3回(令和8年12月4日~18日)は審査基準日が令和8年12月1日、使える経審は審査基準日が令和7年7月1日~令和8年6月30日のもので、認定は令和9年3月1日からの1年3か月です。どの回も締切から認定開始まで2か月以上あくため、入札に出たい時期から逆算して回を選ぶ必要があります。

同じ近畿の大阪府は、毎月10日までの電子申請を翌月1日に認定する随時受付で、和歌山県の3か月おきの追加受付より待ちが短くなります。

Aランクの点数でも、暴排と独禁法の加点が無ければBランク

格付け基準の点数は、土木一式がA 1,000点以上・B 880点以上・C 750点以上・D 750点未満、建築一式はA 700点以上、電気はA 660点以上、管はA 690点以上です。

点数が届いても、不当要求防止責任者講習の受講(暴力団排除への取組)か、独占禁止法遵守マニュアルと研修(独占禁止法の遵守体制の整備)のどちらかが欠けるとBランクになります。土木一式の発注基準額はAが3,600万円以上、Bが1,800万円以上3,600万円未満なので、Bになると基準上は3,600万円以上の区分から外れます。

後で要件を満たしても、再算定の申請だけではランクは戻らず、「格付けの例外措置事由の解消の報告書」の提出が要ります。近畿で同じA〜Dの4区分なのは奈良県で、兵庫県はA〜Eです。

認定後も点数は半年ごとに更新。減点の届出漏れは90日ランクダウン

認定後も地方基準点数の再算定を受け付け、令和8年6月1日~10月31日の申請分を令和8年12月1日に、令和8年11月1日~令和9年4月30日の申請分を令和9年6月1日に反映します。若年者の退職や重機の処分など減点となる事実が起きたら、30日以内に再算定を申請しなければなりません。

届けないまま受付期間が終わると90日間のランクダウンになり、重機・資材で故意に虚偽の申請をして加点を受けていた場合は180日間です。県などが発注した工事で工事成績評定点が55点未満だった場合も、90日間のランクダウンです。加点も事実の発生から30日以内に申請でき、遅れると加点を受けられる期間が短くなることがあります。

主たる営業所が県内の業者向け。県税は証明書でなく誓約書

この手引きの申請要件は、建設業許可の主たる営業所が和歌山県内にあることです。経審の平均完成工事高が、土木一式・建築一式・電気・管などの業種では250万円以下、大工・左官などの業種では0円だと、その業種では申請できません。

県税は令和6・7年度定期受付から納税証明書が不要になり、「和歌山県税に未納がないことの誓約書 兼 情報提供の同意書」を出します。県のよくある問い合わせでは、納税証明書を付けてもこの誓約書は省略できないとしています。

消費税及び地方消費税の納税証明書は期間の限定がない「その3」系の原本で、第3回の受付なら令和8年11月1日以降のものが要ります。

近畿地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が和歌山県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
和歌山県(このページ) 定期 12月4日から 2年 郵送 A〜D
三重県 定期+随時 受付中(2030年1月4日まで) 4年 併用 A〜C
滋賀県 定期 受付中(12月11日まで) 1年 併用 一号〜五号(土木一式・建築一式)/一号〜三号(他4業種)
京都府 定期 11月2日から 2年 併用 S・Ⅰ〜Ⅴ
大阪府 定期+随時 受付中(2027年2月10日まで) 3年 電子 AA〜D
兵庫県 定期 2027年2月1日から 2年 併用 A〜E
奈良県 定期 日付の記載なし 2年 併用 A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

和歌山県の他の手続き

このページの変更履歴

2026-10-02
受付時期
5文を外し、3文を加えましたきっかけ: 受付時期の見直し
変わったところを見る

8月に確かめた受付期間が終わっていた県などを、県の公式ページで確かめ直しました。新しい日程が公表されていた県はそれを載せ、まだ無かった県は終わった期間の書き方を直しました。

なくなった文
  • 定期受付は終了。
  • 資格の有効期間中に追加受付を6回行う。
  • 今日時点で次に控えるのは第2回追加受付の令和8年9月4日(金)〜同年9月18日(金)。
  • 以降は第3回が令和8年12月4日〜12月18日、第4回が令和9年3月5日〜3月19日、第5回が令和9年6月4日〜6月18日、第6回が令和9年9月6日〜9月21日。
  • 第1回追加受付は終了している。
新しい文
  • 令和8・9年度(令和8年6月1日~令和10年5月31日)は、定期受付のあと資格の有効期間中に追加受付を6回行う。
  • 第3回は令和8年12月4日(金)~12月18日(金)、第4回は令和9年3月5日(金)~3月19日(金)、第5回は令和9年6月4日(金)~6月18日(金)、第6回は令和9年9月6日(月)~9月21日(火)。
  • 第1回・第2回(令和8年9月4日~9月18日)は終了。
変更前・変更後の全文

変更前定期受付は終了。資格の有効期間中に追加受付を6回行う。今日時点で次に控えるのは第2回追加受付の令和8年9月4日(金)〜同年9月18日(金)。以降は第3回が令和8年12月4日〜12月18日、第4回が令和9年3月5日〜3月19日、第5回が令和9年6月4日〜6月18日、第6回が令和9年9月6日〜9月21日。第1回追加受付は終了している。

変更後令和8・9年度(令和8年6月1日~令和10年5月31日)は、定期受付のあと資格の有効期間中に追加受付を6回行う。第3回は令和8年12月4日(金)~12月18日(金)、第4回は令和9年3月5日(金)~3月19日(金)、第5回は令和9年6月4日(金)~6月18日(金)、第6回は令和9年9月6日(月)~9月21日(火)。第1回・第2回(令和8年9月4日~9月18日)は終了。

サイト全体の変更記録を見る →

このページの情報について

出典
令和8・9年度入札参加資格審査申請の受付について(県内建設業者)(和歌山県)
確認日
2026年10月2日

補足

このページのデータの調べ方(4件)
  • 受付期間・有効期間・手数料・申請方法は、このページの出典の本文で確認しました。
  • 経審の要件は、「別表1_審査基準日等」PDFが画像のみでテキストを取り出せず数値を読み取れなかったため、手引き本文の記述にとどめて載せています。
  • 追加受付は日程が定められた6回の受付で、随時受付ではないため、受付の種類は「定期」として載せています。
  • 2026-10-02に再確認し、受付期間の記載に変更はありませんでした。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。