大阪府の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 随時受付と3年に1度の定期受付を併用
  • 令和8年度の新規(随時): 令和8年4月1日〜令和9年2月10日。毎月10日までに電子申請、同月15日までに書類添付で、翌月1日に認定・名簿登録
  • 定期(令和9・10・11年度、更新・新規): 令和8年11月13日〜12月11日の予定(詳細は令和8年10月下旬に府HPに掲載予定)
資料の書き方
  • 随時受付と3年に1度の定期受付を併用。
  • 令和8年度の新規申請(随時)は令和8年4月1日(水)〜令和9年2月10日(水)。
  • 毎月10日までに電子申請があり同月15日までに書類が添付されたものを、翌月1日に資格認定・名簿登録する。
  • 令和9・10・11年度の定期受付(更新・新規)は令和8年11月13日(金)〜令和8年12月11日(金)に実施予定で、詳細は令和8年10月下旬に府ホームページに掲載予定。
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に大阪府の公表ページで確かめ直しました。
有効期間
  • 令和8年度の新規申請: 認定日〜令和9年3月31日
  • 登録中の令和6・7・8年度の資格も令和9年3月31日で満了
資料の書き方 令和8年度の新規申請による資格有効期間は認定日から令和9年3月31日まで。現在登録されている令和6・7・8年度の資格も令和9年3月31日(令和8年度末)で満了する。
期間の長さ: 3年
申請方法
  • すべて電子申請: 大阪府電子契約ポータルサイトの「入札参加資格の登録・変更・名簿等」→「入札参加資格申請」
  • 添付書類もPDF等でアップロード
  • 郵送など紙の提出は不可
資料の書き方
  • すべてインターネットによる電子申請。
  • 大阪府の電子契約ポータルサイトの「入札参加資格の登録・変更・名簿等」→「入札参加資格申請」からログイン(または新規登録)して申請し、添付書類も電子申請システム上にPDF等でアップロードする。
  • 郵送等の紙での書類提出は不可。
経営事項審査
  • 有効な最新の経審結果通知書(経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書)を添付
  • 契約できるのは審査基準日(決算日)から1年7か月の間のみ
  • 令和8年度の等級区分: 審査基準日が令和6年6月30日以降で、令和8年1月31日時点で有効な最新の経審結果による
資料の書き方
  • 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(経営事項審査結果通知書)は有効な最新のものを添付する。
  • 契約締結ができるのは経審の審査基準日(決算日)から1年7か月の間に限られる。
  • 令和8年度の等級区分は、審査基準日が令和6年6月30日以降で令和8年1月31日時点で有効な最新の経審結果に基づいて実施される。
等級 AA〜D
申請手数料 要確認
申請先
  • 大阪府総務部契約局総務委託物品課 総務・資格審査グループ
  • 電話 06-6944-6429・06-6944-6803(平日9〜18時)
  • 電子申請システムの操作: 電話 06-4400-5180
資料の書き方 大阪府総務部契約局総務委託物品課総務・資格審査グループ 電話06-6944-6429・06-6944-6803(平日9〜18時)。電子申請システムの操作は電話06-4400-5180。
根拠
  • 大阪府入札参加資格審査要綱(第5条の資格審査に係る取扱指針あり)
  • 制定番号: 要確認
資料の書き方 大阪府入札参加資格審査要綱(同要綱第5条に規定する資格審査に係る取扱指針あり)。制定番号は未確認。

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

大阪府の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

大阪府の随時新規は毎月認定されますが、令和8年度に認定された資格はすべて令和9年3月31日で切れます。4月以降も続けるには、令和8年11月13日〜12月11日予定の定期受付で改めて申請が要ります。

2月10日に申請すると使えるのは1か月。年度の後半に申請するほど期間が短くなる

受付最終日の2月10日に申請すると、3月1日に認定されても使えるのは1か月です。近畿では京都府が随時受付を行っておらず、兵庫県は令和8年10月・令和9年2月などの追加受付です。大阪府は毎月認定がある一方、終わりが3月31日で固定のため、年度の後半に申請するほど資格を使える期間が短くなります。

府内本店なら地元点100点。同じ経審でも等級が変わりうる

府の等級区分のページでは、等級区分評点は経審の総合評定値(P)に地元点100点、福祉点8点、環境点2点又は4点を足したものです。地元点は府内に主たる営業所を置く業者、福祉点は法定雇用率を達成している業者に付きます。

土木一式はCが750〜899点、Dが749点以下なので、P700点の場合、府内業者なら地元点だけでCに届き、府外業者はDにとどまります。Cは2,300万円以上1億円未満、Dは2,300万円未満の工事が対象です。

環境点はKES・エコステージ・エコアクション21の認証が対象で、経審でISO14001かエコアクション21の加点を受けていれば付きません。

申請はすべて電子。書類の添付がなければ受付されない

書類が添付されていない申請は受付されません。添付書類には、府税(全税目)で「未納の徴収金の額はありません」と記載された納税証明書や、消費税及び地方消費税の未納がないことの証明書があります。不備があると「補正要求」となり、通信欄の内容を確認して補正申請します。

定期の更新時に基本情報が変わっていれば、更新申請の前に変更申請を済ませる必要があります。近畿で比べると、三重県・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県は併用、和歌山県は郵送で、電子だけなのは大阪府です。

経審が切れると名簿にあっても契約できない

有効期間3年の名簿に載っていても、毎年の経審を受け直さなければ途中で契約できなくなります。有効期間3年は全国で2県だけで、近畿では京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県が2年、滋賀県が1年、三重県が4年です。

このメモで読んだ公式資料(3件)

  1. 大阪府 令和8年度 建設工事競争入札参加資格審査申請【新規】
  2. 大阪府 令和8年度等級区分及び工事金額
  3. 大阪府 次回定期受付の告知ページ(建設工事)

当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。

近畿地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が大阪府です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
大阪府(このページ) 定期+随時 受付中(2027年2月10日まで) 3年 電子 AA〜D
三重県 定期+随時 受付中(2030年1月4日まで) 4年 併用 A〜C
滋賀県 定期 受付中(12月11日まで) 1年 併用 一号〜五号(土木一式・建築一式)/一号〜三号(他4業種)
京都府 定期 11月2日から 2年 併用 S・Ⅰ〜Ⅴ
兵庫県 定期 2027年2月1日から 2年 併用 A〜E
奈良県 定期 日付の記載なし 2年 併用 A〜D
和歌山県 定期 12月4日から 2年 郵送 A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

大阪府の他の手続き

このページの情報について

主な出典
大阪府 令和8年度 建設工事競争入札参加資格審査申請【新規】
主な出典の確認日
2026年8月21日
受付時期の出典
大阪府 次回定期受付の告知ページ(建設工事)(2026年10月10日に確認)

補足

このページのデータの調べ方(4件)
  • 受付期間と有効期間は、このページの出典の本文で確認しました。
  • 申請手数料は、新規申請ページ・受付概要ページ・資格要件等ページのいずれにも記載を確認できなかったため「要確認」としています。
  • 根拠の要綱名は府サイトの関連ページで確認しましたが、制定番号までは確認できませんでした。
  • 有効期間の年数は定期受付の資格期間(3年)を載せ、随時の新規申請は認定日から年度末までとなる点を有効期間の欄に併記しています。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。