三重県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 三重県・市町・四日市港管理組合の共同審査
  • 更新・新規(令和8〜11年度名簿): 令和8年1月6日〜2月5日17時必着で終了
  • 随時新規、三重県への希望業種(部門)追加、申請団体の追加: 令和12年1月4日まで
  • 変更申請: 随時、郵送
資料の書き方
  • 三重県・市町・四日市港管理組合の共同入札参加資格審査。
  • 令和8~11年度名簿の更新・新規の受付(令和8年1月6日~2月5日17時必着)は終了。
  • 令和8~11年度名簿に係る随時新規申請の受付は令和12年1月4日まで。
  • 三重県への希望業種(部門)追加および申請団体の追加の受付も令和12年1月4日まで。
  • 変更申請は随時、郵送で受け付ける。
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に三重県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間 名簿登録の有効期間は令和12年5月31日まで(令和8~11年度名簿)。なお格付けは毎年見直され、令和8年6月1日適用の格付けは令和9年5月31日まで有効。
期間の長さ: 4年
申請方法
  • 随時新規: 郵送または電子申請(LoGoフォーム)
  • 変更申請: 郵送のみ
  • 宛先: (公財)三重県建設技術センター 入札参加資格登録共同受付
  • 審査後、内容確認書類が郵送で届く
資料の書き方
  • 随時新規申請は郵送または電子申請(LoGoフォーム logoform.jp のページ)。
  • 変更申請は郵送のみ。
  • いずれも(公財)三重県建設技術センターの入札参加資格登録共同受付宛て。
  • 審査後に内容を印字した内容確認書類が郵送される。
経営事項審査
  • 建設業許可と経営事項審査を受けていること
  • 添付する通知書の写しは、申請時に有効期限内(審査基準日から1年7ヶ月以内)の最新のもの
  • 経審の結果が出たら速やかに通知書を提出
資料の書き方
  • 建設工事は、建設業法第3条第1項の規定による建設業許可および同法第27条の23第1項の規定による経営事項審査を受けていること。
  • 添付する経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写しは、申請時において有効期限内(審査基準日から1年7ヶ月以内)で最新のものとする。
  • 経営事項審査の結果が出たら速やかに通知書を提出する。
等級 A〜C
申請手数料 要確認
申請先
  • 申請: (公財)三重県建設技術センター 入札参加資格登録共同受付担当
  • 〒514-0002 津市島崎町56、電話 059-229-5610
  • 制度の問合せ: 三重県県土整備部建設業課 入札制度班 電話 059-224-2723
資料の書き方 (公財)三重県建設技術センター 入札参加資格登録共同受付担当(〒514-0002 津市島崎町56)電話059-229-5610。制度は三重県県土整備部建設業課入札制度班 電話059-224-2723。
根拠
  • 三重県建設工事発注標準(令和8年6月1日適用)
  • 三重県建設工事発注標準策定要領
  • 令和8〜11年度三重県・市町・四日市港管理組合共同入札参加資格審査に係る随時新規申請要領
資料の書き方 三重県建設工事発注標準(令和8年6月1日適用)、三重県建設工事発注標準策定要領、令和8~11年度三重県・市町・四日市港管理組合共同入札参加資格審査に係る随時新規申請要領

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

三重県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

三重県の名簿は令和12年5月31日まで4年間有効ですが、格付は毎年見直されます。所定の期間に審査基準日がある経審を受けていないと、経営事項評価点数は最低点の1点で計算されます。

名簿は4年有効でも、経審を毎年受けなければ最下位の等級

当サイトが集めた47都道府県のうち有効期間4年は三重県だけです。令和8年6月1日適用の発注標準は審査基準日が令和6年10月1日〜令和7年9月30日の経審の点数を使い、この期間に経審を受けていない者の経営事項評価点数は最低点(1点)とされます。名簿に載り続けていても、経審を毎年受けなければ最下位の等級に格付されます。

新しい経審の結果通知書を受けたら、写しの右上に共同化統一コードを書いて三重県建設技術センターへ送ります。近畿の有効期間は滋賀県1年、京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県2年、大阪府3年です。

三重県の名簿登載は年4回。6月末までに審査完了で8月1日

三重県の名簿に載るのは8月1日・11月1日・2月1日・5月1日の年4回で、それぞれ6月末・9月末・12月末・3月末までに審査が完了した分です。審査完了には申請書と業態調書の両方が要り、業態調書はLoGoフォームでしか提出できず、出さないと登録されません。

センターの審査は通常3開庁日ですが、不備があれば延びるため、6月末の審査完了を逃すと登載は11月1日まで待つことになります。経審は結果通知書が届いてからでないと申請できず、申請中の写しは使えません。近畿では大阪府が、毎月10日までの電子申請(書類は15日まで)を翌月1日に登録しています。

土木一式のA等級は総合点に加え1級技術者5名と主任技術者の実績が要る

発注標準の別表では、土木一式のA等級は総合点840点以上に加え1級技術者5名以上(うち3名は公共工事の主任技術者の実績)、B等級は760点以上と2名以上(うち1名に実績)が要件で、すべてを満たさないとその区分に格付されません。実績は基準日(令和7年11月1日)から過去5年以内に完成した工事が対象で、現場代理人としての実績も認められます。

設計金額の区分は重なっており、土木一式はA等級が3,500万円以上、B等級が2,500万円以上8,500万円未満です。近畿では京都府がS・Ⅰ〜Ⅴ、大阪府がAA〜D、兵庫県がA〜Eで、三重県は区分の数が少ない県です。

工事成績は最大50点の加算。指名停止は1か月につき5点減る

技術等評価点数は、三重県発注工事の成績の平均点に応じて−20点から+50点まで動き、土木一式は過去3年間の成績が3件以上で平均80点以上、かつ個々が75点以上なら15点が別途加算されます。資格(指名)停止は月数の5倍を減点し、上限は120点です。

ISO14001とISO9001は各3点、M-EMSステップ2は5点で、認証の取得・抹消は届出の受付月の翌々月1日に反映されます。本店が認証を受けていても、支店で登録するなら支店が認証範囲に入っていることを附属書などで示す必要があります。

近畿地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が三重県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
三重県(このページ) 定期+随時 受付中(2030年1月4日まで) 4年 併用 A〜C
滋賀県 定期 受付中(12月11日まで) 1年 併用 一号〜五号(土木一式・建築一式)/一号〜三号(他4業種)
京都府 定期 11月2日から 2年 併用 S・Ⅰ〜Ⅴ
大阪府 定期+随時 受付中(2027年2月10日まで) 3年 電子 AA〜D
兵庫県 定期 2027年2月1日から 2年 併用 A〜E
奈良県 定期 日付の記載なし 2年 併用 A〜D
和歌山県 定期 12月4日から 2年 郵送 A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

三重県の他の手続き

このページの情報について

出典
三重県 共同入札参加資格審査に係る変更申請および随時新規申請(令和8~11年度用)
確認日
2026年8月21日

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • 申請手数料は、随時新規申請要領にも案内ページにも記載がないため「要確認」としています。
  • 等級のA〜Cは、三重県建設工事発注標準の別表で確認しました。業種により最下位がBまたはCで、最大の幅がA〜Cです。
  • 定期受付の具体的な日程は、確認日(2026年8月21日)時点で未公表だったため載せていません。次回の定期受付は、令和12年度以降の名簿更新と見込んでいます。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。