岩手県の飲食店営業許可
飲食店・喫茶店・キッチンカーなど、調理して食品を提供する営業に要る許可。窓口は保健所。
| 手数料 |
18,000円
資料の書き方
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|---|---|
| 標準処理期間 |
18日(標準処理日数)
土日・祝日などの閉庁日を除いて数えた日数です(資料に書かれています)。暦の上ではこれより長くなります。
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| 申請窓口 | 営業所所在地を管轄する県保健所(県央・中部・奥州・一関・大船渡・釜石・宮古・久慈・二戸の9保健所)の環境衛生課等。 |
| 根拠法 | 食品衛生法 |
収入証紙について(10月18日時点):岩手県の収入証紙は、廃止の予定が公表されていません。47都道府県の収入証紙の廃止日程 →
調査メモ
岩手県の飲食店営業許可を調べてわかったこと
岩手県の飲食店営業許可は標準処理日数が18日で、県央保健所はこれを開庁日で数え「およそ3~4週間程度」かかると案内しています。同じページの「遅くとも営業開始の2週間前」に申請しても、18日かかれば開店日に許可が間に合わない計算です。
18日は申請書等が届いた日から発送まで。表の数字では東北で最も長い
県の「許認可等に要する日数」の環境生活部関係一覧は、食品衛生法第55条第1項の営業の許可を標準処理日数18日、主管を保健所としています。一覧の備考では、処理日数は申請書等が主管課等に届いた日から許可の文書を発送するまでの日数です。県央保健所は急な申請では開店予定日までに許可が下りない場合があると注意しています。
申請期限の目安「遅くとも営業開始の2週間前」は最低線と読むべきです。東北で日数を示す県は青森県8日、山形県7日、秋田県10日、宮城県14日で、表の数字では岩手県の18日が最も長くなっています。ただし岩手県の18日と青森県の8日は土日・祝日などの閉庁日を除いて数えた日数で、秋田県と宮城県は数え方が資料に書かれていません。
県央保健所の相談・申請は火・木の午前2時間だけで予約制
県央保健所(滝沢市・八幡平市・矢巾町・紫波町・雫石町・岩手町・葛巻町)は、食品営業の相談と許可申請を事前予約制とし、対応日を火曜日と木曜日の9時00分~11時00分(祝日を除く)に限っています。それ以外の日時は担当職員が不在の場合が多く、その場での書類審査や基準適合の判断に応じられないことがあります。
図面相談は営業開始の2か月前までを目途に求めているため、週2回の枠を前提に早めに電話で予約を取る必要があります。宮古保健所は営業相談日を水曜日の9時00分~17時00分としており、同じ県でも保健所ごとに曜日と時間が違います。盛岡市内は県ではなく盛岡市保健所の手続です。
オンライン申請も手数料納付が済んで初めて「申請受付」
県央保健所は、オンライン申請と手数料納付の両方が済んで初めて「申請受付」になるとしています。証紙が届くのが遅れれば、その分だけ受付も後ろにずれます。県央保健所では令和8年4月1日から電子納付(キャッシュレス納付)も可能になりましたが、保健所側の処理が要るため事前の連絡を求めています。
新規18,000円は、東北では青森県16,000円、山形県17,000円より高く、秋田県19,000円、宮城県19,300円より低い額です。
県央保健所は更新案内を送らない。期限月の前月末までに申請
県央保健所は、許可の有効期限について書面等による期限満了の案内を送らないと明記し、継続を希望する場合は期限満了月の前月末までに申請するよう求めています。また、許可証と許可指令書は別々に交付され、営業区域や取り扱える品目などの許可条件は指令書に書かれるため、2枚を一緒に保管するよう求めています。
このメモで読んだ公式資料(4件)
当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
どれくらい見ておけばよいか
岩手県の標準処理期間は18日です。この日数は閉庁日(土日祝日など)を除いて数えるので、暦の上ではこれより長くなります。全国の中央値(10日)とは数え方が違う県があり、そのままは比べられません。
申請日から数えた標準処理期間を公表している30都道府県では7日から19日まで幅があり、中央値は10日です。全国共通の目安はないので、他の自治体の情報をそのまま当てにはできません。
標準処理期間には、多くの場合、書類の補正に要した期間が含まれていません。不備があればこれより長くかかります。幅と中央値の出し方、日数表現の換算と集計の範囲は飲食店営業許可の一覧ページに書いています →
東北地方の他の都道府県
営業所の場所によっては、隣接する都道府県で申請することになります。先頭の行が岩手県です。申請窓口はどこも保健所です。
| 都道府県 | 手数料 | 標準処理期間 |
|---|---|---|
| 岩手県(このページ) | 18,000円 | 18日土日除く |
| 青森県 | 16,000円 | 8日土日除く |
| 宮城県 | 19,300円 | 14日 |
| 秋田県 | 19,000円 | 10日 |
| 山形県 | 17,000円 | 7日 |
| 福島県 | 18,000円 | 公表なし |
「土日除く」は、土日・祝日などの閉庁日を除いて数えた日数です(30日なら暦の上では6週間ほど)。札が無い日数は、当サイトが記録した資料の文面に数え方がありません。数え方が違う日数どうしは、そのまま長い短いを比べられません。
申請の前に確認すること
ここは全国に共通する制度の話です。岩手県に固有の情報は上の表にあります。
許可・届出・不要の境目
飲食店営業は、施設ごとに都道府県知事(保健所設置市は市長、特別区は区長)の営業許可が要る業種です。許可・届出・不要のどれに当たるかは、食品衛生法施行令の32業種と、届出が要らない5類型で決まります。
- 飲食店営業許可でできる範囲
- 食品衛生責任者
- 有効期間・更新・承継
- キッチンカーの管轄
- 許可申請書の記載事項
- 施設基準の全国共通部分
- HACCPに沿った衛生管理
- 電子申請(食品衛生申請等システム)
- 罰則と行政処分
- 深夜に酒を出すなら、もう1つ届出が要ります
岩手県の他の許認可
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岩手県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 30日
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岩手県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 公表なし
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岩手県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 40日
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岩手県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 65日
このページの情報について
補足
- 手数料は、岩手県県央保健所のページ「食品衛生に関する営業許可・届出」(更新日 令和8年4月10日)にある「許可が必要な業種(32業種)及び申請手数料」の表に載っています。岩手県県央保健所「食品衛生に関する営業許可・届出」
- 宮古保健所の同種のページでも、手数料は同額です。岩手県宮古保健所「食品営業許可」
- 標準処理日数は、岩手県「許認可等に要する日数」の環境生活部関係一覧(令和8年版)の6ページ(保健・衛生50)に載っています。岩手県「許認可等に要する日数」
- 盛岡市は中核市です。市内が県の所管外であることは、県央保健所のページに明記されています。
- 県央保健所の案内は、審査の日数を「18日(開庁日換算のため、およそ3~4週間程度)」としています。18日は土日・祝日などの閉庁日を除いて数えた日数です。岩手県県央保健所「食品衛生に関する営業許可・届出」
このページのデータの調べ方(2件)
- 手数料は、県央保健所のページの表の本文で確認し、宮古保健所の同種のページとも一致することを確かめて載せています。
- 標準処理期間は、「許認可等に要する日数」の環境生活部関係一覧PDF(令和8年版 r8kankyo.pdf)の6ページで確認しています。
申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。