千葉県の入札参加資格(物品・役務)

都道府県が発注する物品の売買・賃借や役務の提供に入札参加するために要る資格。受付時期を逃すと次の機会まで参加できない。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期 定期+随時(随時は令和9年3月31日まで)
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に千葉県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間
  • 2年
  • 当初申請: 令和8年4月1日〜令和10年3月31日
  • 随時申請: 名簿登載日〜令和10年3月31日
資料の書き方 2年(当初申請=令和8年4月1日〜令和10年3月31日/随時申請=名簿登載日〜令和10年3月31日)
申請方法 電子申請(ちば電子調達システム)+申請書類を共同受付窓口へ提出(電子データ提出または郵送・持参)
申請手数料 要確認
申請先
  • 千葉県総務部 管財課 調達指導班(043-223-2211)
  • 書類の提出先: 千葉県電子自治体共同運営協議会「共同受付窓口」(千葉県庁南庁舎2階、043-441-5551)
資料の書き方 千葉県総務部 管財課 調達指導班(043-223-2211)※書類提出先は千葉県電子自治体共同運営協議会「共同受付窓口」(千葉県庁南庁舎2階、043-441-5551)
根拠
  • 物品等一般競争入札参加者及び指名競争入札参加者の資格等(千葉県公告 令和7年8月19日 定例第14068号)
  • 同 資格審査等取扱要領
  • 地方自治法施行令第167条の5
資料の書き方 物品等一般競争入札参加者及び指名競争入札参加者の資格等(千葉県公告:令和7年8月19日 定例第14068号)/同 資格審査等取扱要領/地方自治法施行令第167条の5

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

千葉県の入札参加資格(物品・役務)を調べてわかったこと

千葉県の物品・委託の資格は、随時申請でも名簿に載る日が受付期間ごとに1日ずつしかありません。入札公告を見てから動くなら、提出期限の7営業日前までに出す「一般競争入札参加予定連絡票」の使い方を先に押さえておく必要があります。

登載日は受付期間ごとに1日だけ。入札に間に合わなければ連絡票で前倒し

令和8年度名簿の随時申請日程表では、受付期間ごとに名簿登載予定日が1日ずつ決まっています。たとえば令和8年9月15日〜10月15日の受付分は11月1日、10月16日〜11月16日の受付分は12月1日の登載です。9月15日に出した場合、登載まで1か月半ほど待つことになります。

入札公告を見てから申請して間に合わないときの手段が「一般競争入札参加予定連絡票」で、確認申請書(プロポーザルは応募書類)の提出期限の7営業日前までに、不備のない状態で出す必要があります。電子データで出す場合は申請システムの「添付ファイル 千葉県」欄に付けないと受け付けられません。

紙で郵送すると、システム入力の完了日ではなく共同受付窓口が受け取った日が提出日になります。

当初申請を逃すと登載は7月以降。最後の枠は使える期間が11か月ほど

当初申請ページは、締切に間に合わなかった場合、随時申請は令和8年4月9日以降でないと手続きできず、名簿登載は令和8年7月1日以降になると案内しています。当初申請の事業者が令和8年4月1日から名簿に載るのに対し、令和7年11月17日の締切を逃した事業者は、通常の日程では3か月遅れることになります。

日程表の最後の枠(令和9年3月16日〜31日受付)は登載が令和9年5月1日で、使える期間は11か月ほどしか残りません。関東では茨城県・栃木県が3年なのに対し、千葉県は群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県と同じ2年です。全国では3年が32都道府県で、2年は14都道府県にとどまります。千葉県の建設工事の資格も2年です。

県管財課では書類を受け取れない。審査結果は受注者ポータルで確かめる

当初申請ページは、県管財課では書類を受け取れないため管財課へ直接送らないよう注意しています。審査結果は受注者ポータルの認定通知確認画面で資格決定番号や格付け等級を確かめますが、新システム移行日(令和8年5月7日)より前に決まった事業者は、ハガキの入札参加資格決定通知書で確認します。

格付けの評価には障害者雇用や国際規格の取得も入る

千葉県は物品・委託の資格に格付け等級を付けます。随時申請ページが示す評価項目は、製造または販売の実績、経営規模(自己資本の額、生産設備の額、常勤職員数)、経営状況(流動比率、営業年数)、その他(国際規格等の取得状況、障害者雇用状況)です。

売上や規模だけでなく、国際規格の取得や障害者雇用も評価に入るため、該当するものは申請時に漏れなく示す必要があります。また、登録事項が変わったのに変更手続きをしないまま入札に参加することはできず、変更手続き中に入札したい場合は発注所属と管財課調達指導班の両方に連絡するよう求められています。

このメモで読んだ公式資料(3件)

  1. 千葉県 物品・委託入札参加資格審査申請(随時申請)のページ
  2. 千葉県 物品・委託入札参加資格審査申請(当初申請)のページ
  3. 令和8年度名簿随時申請日程について(PDF)

当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。

関東地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が千葉県です。受付の型はどの県も「定期+随時」です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 いま・次の受付 有効期間 申請方法
千葉県(このページ) 受付中(2027年3月31日まで) 2年 併用
茨城県 随時 3年 電子
栃木県 随時 3年 電子
群馬県 受付中(2027年9月15日まで) 2年 併用
埼玉県 受付中(11月13日まで) 2年 電子
東京都 受付中(10月30日まで) 2年 電子
神奈川県 受付中(11月30日まで) 2年 併用

都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧をすべて見る →

都道府県の入札参加資格(物品・役務)のしくみ(全国共通)

ここから先は47都道府県に共通する制度の話で、県によって変わりません。千葉県に固有の情報は上の表にあります。

国の資格と都道府県の資格は別物

国の全省庁統一資格を持っていても都道府県の入札には使えず、都道府県の資格も国の入札には使えません。都道府県どうしでも共通しないので、参加したい団体ごとに別に申請します。

根拠と詳しい説明(全国共通)→

千葉県の他の手続き

このページの情報について

主な出典
千葉県 物品・委託入札参加資格審査申請(随時申請)のページ
主な出典の確認日
2026年8月20日
受付時期の出典
令和8年度名簿随時申請日程について(PDF)(2026年10月10日に確認)

補足

このページのデータの調べ方(2件)
  • 手数料は確認できず『要確認』としています。随時申請ページ・当初申請ページ・随時申請日程PDF・千葉県電子自治体共同運営協議会サイトのいずれにも「手数料」「無料」「費用」の記載がありませんでした。
  • 次回の当初(定期)申請の受付予定は、確認日(2026年8月20日)時点で未公表です。令和8・9年度分が令和7年9月〜11月だったことから令和9年秋が見込まれますが、県の公式ページに予告が出ていないため載せていません。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。