宮崎県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

宮崎県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで宮崎県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。

受付時期
  • 次回: 令和9年4月1日追加認定分、令和9年1月下旬頃の受付予定(令和8年12月末にHP公開予定)
  • 追加認定は半年に1度。令和8年10月1日分(受付 令和8年7月21日〜7月31日)は終了
  • 定期認定(令和8年4月1日): 県内本店業者の受付は令和7年10月1日〜10月31日で終了
資料の書き方
  • 定期認定(令和8年4月1日)の県内本店建設業者の受付は令和7年10月1日〜10月31日で終了。
  • 追加認定は半年に1度で、令和8年10月1日追加認定分の受付は令和8年7月21日〜7月31日で終了。
  • 次回は令和9年4月1日追加認定分で、令和9年1月下旬頃の受付予定(令和8年12月末にHP公開予定)。
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に宮崎県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間 認定の日(定期・追加ともに)から令和10年3月31日まで。
期間の長さ: 2年
申請方法
  • 書面申請(できるだけエクセル様式で作成)
  • 宮崎県知事許可: 各土木事務所・西臼杵支庁へ提出
  • 他県の知事許可・大臣許可: 県土整備部管理課へ提出
  • 受付時間: 開庁日の9時〜12時、13時〜17時
資料の書き方
  • 書面申請。
  • できるだけエクセル様式に入力して作成する。
  • 県知事許可(宮崎県)の建設業者は各土木事務所・西臼杵支庁、宮崎県以外の知事許可および大臣許可の建設業者は県土整備部管理課へ提出。
  • 受付時間は開庁日の9時〜12時、13時〜17時。
経営事項審査
  • 認定日ごとに審査基準日の対象期間が決まる(1期分のみ)
  • 令和8年4月1日定期認定: 令和6年8月1日〜令和7年7月31日
  • 令和8年10月1日追加認定: 令和7年2月1日〜令和8年1月31日
  • この期間を審査基準日とする経審を受けていなければ申請不可
資料の書き方
  • 認定日ごとに経営事項審査の受審対象期間が決まる。
  • 令和8年4月1日定期認定は令和6年8月1日〜令和7年7月31日、令和8年10月1日追加認定は令和7年2月1日〜令和8年1月31日を審査基準日とする総合評定値の通知(経審結果通知)を受けていること(いずれも1期分のみ)。
  • 当該期間を審査基準日とする経審を受審していない場合は申請できない。
等級 特A〜C
申請手数料 要確認
申請先
  • 宮崎県県土整備部管理課
  • 〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
  • 電話 0985-26-7176
資料の書き方 宮崎県県土整備部管理課/〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号/電話0985-26-7176
根拠 県が発注する建設工事等の契約に係る入札参加者の資格等に関する要綱、建設工事等入札参加資格審査に関する要領、準県内建設業者取扱要領

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

宮崎県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

宮崎県は令和8・9年度の各ランクの業者数を、土木一式なら特A50・A200・B270と決めており、県工事の成績による加点も全業者の最高点を基準に換算されます。自社の格付は他社の点数にも左右されます。

ランクは業者数で区切る。追加認定は4月の点数線をそのまま使う

宮崎県は令和8・9年度の各ランクの業者数を、土木一式で特A50・A200・B270、建築一式で特A35・A81・B139と示し、それ以外をCとしています。経常JVも1つの単体企業と同等としてこの規定数に入ります。

令和8年10月1日の追加認定では定期認定の点数区分が使われ、土木一式は総合数値1,356点以上で特A、1,007点以上でA、809点以上でBです。点数が足りていても等級要件を満たさなければ下位になります。九州では佐賀県が特A〜C、沖縄県が特A〜D、福岡県がAa〜Dで、熊本県・大分県・鹿児島県などはA〜Dです。

県工事の成績点は、全業者の最高点を100点として換算される

県工事による評価は、工事成績の平均から65を引いた「成績点」と、工事ごとの個別評点を合計した「受注点」からなり、どちらも全業者を通じた最高点の者が上限(成績点100点、建築一式・管は50点、受注点100点)になるよう比例で換算されます。

手引きの例では、成績点17.5点は最高が26.0点なら67点、受注点24点は最高が230点なら10点です。対象は土木一式・舗装が令和4年4月1日〜令和7年3月31日、建築一式・電気・管が令和2年4月1日〜令和7年3月31日の完了検査分で、成績点が付くのは当初設計金額250万円(税込)以上の工事です。

同じ成績でも、他社の最高点しだいで加点が変わります。

新規は点数に関係なく最下級。特Aには技術者7名と特定許可

新規申請(令和4年4月の定期認定以降、その業種で一度も認定を受けていない者を含む)は総合数値にかかわらず最下級となり、継続でも昇級は1等級までです。

土木一式の特Aには、令和7年9月30日時点で3か月以上在籍する有資格技術者7名以上(うち1級相当4名以上)と、令和8年2月28日時点の特定建設業許可が要り、1級施工管理技士補は1級相当に数えません。令和6年3月1日〜令和8年2月28日に監督処分を受けた者は昇級せず、指名停止は1か月につき20点減点です。

土木一式では、昇級するときに現行等級に留まる残留措置を申請と同時に選べますが、後からの申請や取下げはできません。

有効期限は令和10年3月31日で固定。遅い認定ほど使える期間が短い

有効期間は定期・追加とも令和10年3月31日までで、令和8年10月1日の追加認定は1年6か月、予定されている令和9年10月1日の追加認定では6か月です。業種の追加もこの半年ごとの追加認定で行い、変更届ではできません。

申請時に総合評定値通知書がなければ経審申請書1枚目の写しで出せますが、令和8年10月1日認定分は8月31日までに通知書を得ないと認定されません。提出は持参か、記録が残る方法での郵送で、書類に漏れがあると認定されません。九州では長崎県と大分県が随時申請を設けています。

九州地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が宮崎県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
宮崎県(このページ) 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
福岡県 定期 受付中(2027年1月29日まで) 1年 併用 Aa〜D
佐賀県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
長崎県 定期+随時 受付中(11月13日まで) 1〜2年 電子 A〜D
熊本県 定期 受付中(12月18日まで) 2年 併用 A〜D
大分県 定期+随時 受付中(10月31日まで) 2年 郵送 A〜D
鹿児島県 定期 受付中(10月19日まで) 2年 併用 A〜D
沖縄県 定期 12月1日から 2年 郵送 特A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

宮崎県の他の手続き

このページの情報について

出典
宮崎県 令和8・9年度の建設工事等の入札参加資格審査申請について(令和8年10月1日追加認定分)
確認日
2026年8月21日

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • 申請手数料は、定期・追加のいずれのページにも記載がないため「要確認」としています。
  • 等級の範囲は、このページの出典の「各ランクの業者数」表(特A・A・B・Cの4区分、特Aは土木一式と建築一式のみ)から採りました。
  • 次回(令和9年4月1日追加認定分)の具体的な受付日は未公表のため、県の記載どおり「令和9年1月下旬頃の受付予定」としています。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。