茨城県の入札参加資格(建設工事)
都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。
受付の状況(10月18日時点)
- これから 令和9・10年度 定期受付(11月11日〜12月11日)
日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →
| 受付時期 |
資料の書き方
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に茨城県の公表ページで確かめ直しました。
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|---|---|
| 有効期間 |
資料の書き方
期間の長さ: 2年
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| 申請方法 |
資料の書き方
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| 経営事項審査 |
資料の書き方
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| 等級 | S〜C |
| 申請手数料 | 要確認 |
| 申請先 |
資料の書き方茨城県入札参加資格共同受付センター 電話029-306-7141 / FAX 029-306-7142。制度に関する問合せは茨城県土木部監理課建設業グループ 電話029-301-4334。 |
| 根拠 | 茨城県建設工事入札参加資格審査要項(平成7年4月6日 茨城県告示第473号) |
受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →
調査メモ
茨城県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと
茨城県の令和9・10年度の格付は、令和8年11月11日〜12月11日の定期受付で出した内容で、2年間原則として固定されます。定期で審査を受けた者は、取り下げて追加受付で出し直すこともできません。
定期で受けたら出し直し不可。格付は2年間原則見直さない
申請の手引きは、定期受付で審査を受けた者は業種や自治体の追加を除き原則として追加受付で申請できず、定期で得た資格を自ら取り下げて追加受付で再申請することもできないとしています。格付基準も、名簿の有効期間中は原則として格付等級を見直さないと定めています。
新たに資格を得た業種は該当する等級の1等級下に格付され、前回から2等級以上上下する場合は、算定した等級より1等級前回寄りに格付されます。等級が上がる場合でも、残留措置を希望すれば前回の等級にとどまれます(下がる場合は適用なし)。定期受付で出す書類と加点資料が、令和11年3月31日までの等級を決めることになります。
S等級は点数だけでは届かない。土木は技術職員12人と特定許可も要る
格付基準では、土木のS等級は総合点数1,120点以上に加え、技術職員12人(うち1級5人)と特定建設業許可のすべてを満たす必要があります。建築のS等級は1,040点以上、9人(同5人)、特定許可です。点数が基準を超えても技術職員数や許可区分が足りなければS等級にはなりません。
舗装でA等級を希望する場合は、申請日に一級舗装施工管理技術者1名などの基準を満たし、常勤性の資料を付けます。区分がS〜Cなのは全国で2都道府県だけで、関東の近隣では栃木県がSA〜C、埼玉県がⒶ〜D、群馬県がA〜Cです。
県内業者だけの技術等評価。工事成績平均80点なら150点以上
総合点数に足す技術等評価は、県内業者だけが対象です。工事成績は過去4年度(建築は過去10年度)の平均点を使い、80点以上なら(平均点−65)×補正係数×10点で、平均80点なら150点以上の加点になります。65点未満はマイナスです。
ほかに茨城県との防災協定(10点)、ICT活用工事の元請実績(10点)、健康経営優良法人の認定(20点)などがあり、指名停止や監督処分は減点されます。土木のB等級の幅は720〜899点の180点なので、平均80点で得られる150点以上の加点は、等級1つ分の幅に近い大きさです。
法定外労災に未加入なら、県と20市町には申請できない
受付は県と県内40市町村の共同受付で、窓口は茨城県入札参加資格共同受付センターに一本化されています。茨城県と、水戸市・古河市など20市町に申請するには、審査基準日か申請日の時点で法定外労災に加入している必要があります。
県は令和2年度から工事の積算で現場管理費に法定外労災の保険料を反映しており、未加入業者との不公平を避けるためと説明しています。確認資料は書留郵便で送り、宅急便は使えません。申請後の変更届は共同受付の対象外で、電子申請システムで変更を入力しても資格に反映されません。
このメモで読んだ公式資料(2件)
当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
関東地方の他の都道府県
同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が茨城県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。
| 都道府県 | 受付の型 | いま・次の受付 | 有効期間 | 申請方法 | 等級 |
|---|---|---|---|---|---|
| 茨城県(このページ) | 定期+随時 | 11月11日から | 2年 | 併用 | S〜C |
| 栃木県 | 定期+随時 | 10月19日から | 2年 | 併用 | SA〜C |
| 群馬県 | 定期+随時 | 2027年1月5日から | 2年 | 併用 | A〜C |
| 埼玉県 | 定期 | 受付中(11月6日まで) | 2年 | 併用 | Ⓐ〜D |
| 千葉県 | 定期+随時 | 受付中(2027年3月31日まで) | 2年 | 併用 | A〜D |
| 東京都 | 定期+随時 | 受付中(2027年2月19日まで) | 2年 | 電子 | A〜E |
| 神奈川県 | 定期+随時 | 受付中(11月30日まで) | 2年 | 併用 | A〜D |
都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →
茨城県の他の手続き
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茨城県の入札参加資格(物品・役務)
受付 定期+随時 / 有効期間 3年
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茨城県の飲食店営業許可
手数料 16,300円 / 標準処理期間 調査後 1週間〜10日
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茨城県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 おおむね30日程度
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茨城県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 40日
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茨城県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 90日
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茨城県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 30日
このページの変更履歴
| 2026-10-02 受付時期 |
4文を外し、6文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の見直し
変わったところを見る8月に確かめた受付期間が終わっていた県などを、県の公式ページで確かめ直しました。新しい日程が公表されていた県はそれを載せ、まだ無かった県は終わった期間の書き方を直しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前定期資格審査の申請は、定期資格審査を実施する年の前年の10月1日から12月31日までの間で知事が定める期間内。追加資格審査の申請は、定期資格審査を実施する年は5月・8月・11月、実施しない年は2月・5月・8月・11月の知事が定める日。一般競争入札等に係る追加資格審査は随時。直近の令和8年8月追加受付(令和8年8月3日~7日)は終了している。 変更後令和9・10年度定期受付は令和8年11月11日(水)~12月11日(金)。電子申請は期間内に申請データを送信し、確認資料を書留郵便で茨城県入札参加資格共同受付センターへ郵送(当日消印有効)。紙申請(電子申請が不可能な場合に限る)も同期間で書留郵便のみ(当日消印有効)。期間を過ぎて送達された申請は受理しない。追加受付は令和9年度が5月・8月・11月・2月、令和10年度が5月・8月・11月に実施予定。定期受付で審査を受けた者は、業種・自治体の追加を除き、原則として追加受付で申請できない。 |
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このページの情報について
補足
- 知事は、総合評定値の数値を基礎とし、別に定める技術等評価事項(工事成績など)の数値を加味して、有資格者と発注金額の標準となる等級を決定します(要項第8条)。
- 令和9・10年度の等級区分は、土木・建築がS~C、電気・管・舗装がA~Bです。
- 等級ごとの総合点数基準・技術者基準・発注標準金額は、県の格付基準(概要)PDFで確認できます。令和9・10年度茨城県建設工事入札資格審査格付基準について(概要)(PDF)
- 同PDFには、令和9・10年度の有資格者名簿の有効期間が令和9年4月1日~令和11年3月31日と記載されています。
- 追加受付の日程は、申請の手引きには月単位の予定だけが載っています。
- 受付時期の定め(要項第7条)と格付(要項第8条)は、茨城県建設工事入札参加資格審査要項によります。茨城県建設工事入札参加資格審査要項
このページのデータの調べ方(2件)
- 申請手数料は、記載が見当たらないため「要確認」としています。
- 令和9・10年度定期受付の日程は、県土木部監理課 建設業担当ホームページが2026年9月29日に掲載した「R9・10建設工事資格審査申請の手引き」(令和8年9月)の「3 申請方法及び受付期間」(このページの出典)で確認しています。
受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。