埼玉県の入札参加資格(建設工事)
都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。
埼玉県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで埼玉県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。
受付の状況(10月18日時点)
- 受付中 令和9・10年度 更新(他業種と組み合わせ)(9月7日〜11月6日)締切まであと19日
- 受付中 令和9・10年度 更新(建設工事のみ)(9月7日〜11月13日)締切まであと26日
日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →
| 受付時期 |
資料の書き方
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に埼玉県の公表ページで確かめ直しました。
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|---|---|
| 有効期間 |
令和9年4月1日から令和11年3月31日まで。
期間の長さ: 2年
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| 申請方法 |
資料の書き方
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| 経営事項審査 |
資料の書き方
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| 等級 |
Ⓐ〜D
土木一式・建築一式はⒶ・A・B・C・D、ほ装・電気・管・その他はA・B・C
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| 申請手数料 | 無料 |
| 申請先 |
資料の書き方埼玉県総務部入札審査課 審査担当(工事)(〒330-9301 さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎3階東側)電話048-830-5771、9月7日からの専用番号048-711-2311。 |
| 根拠 | 埼玉県建設工事請負等競争入札参加者の資格等に関する規程(平成6年埼玉県告示第1108号)、令和9・10年度埼玉県の建設工事に係る入札参加資格審査の格付方針 |
受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →
調査メモ
埼玉県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと
埼玉県の建設工事の入札参加資格は、県と63市町村・5一部事務組合の計69団体の共同受付です。令和9・10年度の新規申請は令和8年9月4日23時で締め切られ、更新申請より約2か月早く終わりました。
どれか1つでも登録があれば更新申請。新規受付は茨城県・栃木県より早く終わる
受付を行うのは埼玉県電子入札共同システムに参加する69団体で、令和9・10年度から越生町が加わりました。新規申請の対象は「建設工事」「設計・調査・測量」「土木施設維持管理」のどれにも登録がない事業所で、どれか1つでも登録があれば更新申請です。
関東では茨城県の定期受付が令和8年11月11日〜12月11日、栃木県の県内業者の電子申請が10月19日〜11月6日で、埼玉県の新規受付はそれより早く終わっています。
許可なく追加した書類は審査の対象にならない。使用印鑑届は廃止
ファイル添付システムで書類を出した後に、共同受付窓口の許可なく追加した書類は原則として審査の対象になりません。令和9・10年度は、書類の提出がファイル添付システムへのアップロードに変わり、使用印鑑届(様式C-6)は廃止、共通書類の履歴事項全部証明書等も不要になりました。ただし自治体別の書類では必要な場合があり、手引は提出先ごとに別冊1と別冊2を確認するよう求めています。
登録事項に変更がある場合は、先に令和7・8年度名簿の変更申請を行う順番です。
県内業者だけ県評価点を加算。工事成績90点以上なら130点
格付方針では、県内業者(主たる営業所が埼玉県内)は経審の総合評定値に県評価点を加え、県外業者は総合評定値だけで格付します。
県評価点は、令和6・7年度の県発注工事の成績平均が90点以上で130点、技術者数の点は1級相当技術者1人につき5点(技術者数の点全体で上限100点)、防災協定で20点などで、文書警告は10点、1年6か月以上の入札参加停止は100点の減点です。
多くの項目は資格審査申請日の時点で判定するため、SDGs関係の登録などは申請日までに済ませておく必要があります。令和9・10年度からは埼玉県サステナブル企業認証や事業継続力強化計画の認定なども対象に加わり、格付と評価点は令和9年4月1日に名簿で公表されます。
経審は基準日から1年7か月以内。3月決算の11月申請は当年分が要る
更新申請の手引は、建設工事の資格要件として、申請する業種の建設業許可と、申請日の時点で審査基準日から1年7か月以内の有効な経審の総合評定値通知を求めています。有効な通知が複数あれば日付の新しいものを出します。
3月決算の事業者の場合、前年3月末を基準日とする経審は申請する年の10月末で1年7か月を過ぎるため、11月に更新申請するならその年の3月末を基準日とする経審の通知が要ります。電気工事・管工事(浄化槽)・電気通信工事・消防施設工事の一部の工事分類は、届出受理通知書や資格者証などの提出も必要です。
このメモで読んだ公式資料(5件)
- 埼玉県「令和9・10年度建設工事請負等競争入札参加資格審査に係る申請の受付」
- 埼玉県「令和9・10年度建設工事請負等競争入札参加資格審査【更新申請】の受付」
- 埼玉県 更新申請の手引 第1章 令和7・8年度名簿からの主な変更点(PDF)
- 埼玉県「令和9・10年度の建設工事に係る入札参加資格審査の格付方針」(PDF)
- 埼玉県 更新申請の手引 第3章 資格要件について(PDF)
当サイトが2026年10月10日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
関東地方の他の都道府県
同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が埼玉県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。
| 都道府県 | 受付の型 | いま・次の受付 | 有効期間 | 申請方法 | 等級 |
|---|---|---|---|---|---|
| 埼玉県(このページ) | 定期 | 受付中(11月6日まで) | 2年 | 併用 | Ⓐ〜D |
| 茨城県 | 定期+随時 | 11月11日から | 2年 | 併用 | S〜C |
| 栃木県 | 定期+随時 | 10月19日から | 2年 | 併用 | SA〜C |
| 群馬県 | 定期+随時 | 2027年1月5日から | 2年 | 併用 | A〜C |
| 千葉県 | 定期+随時 | 受付中(2027年3月31日まで) | 2年 | 併用 | A〜D |
| 東京都 | 定期+随時 | 受付中(2027年2月19日まで) | 2年 | 電子 | A〜E |
| 神奈川県 | 定期+随時 | 受付中(11月30日まで) | 2年 | 併用 | A〜D |
都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →
埼玉県の他の手続き
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埼玉県の入札参加資格(物品・役務)
受付 定期+随時 / 有効期間 2年
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埼玉県の飲食店営業許可
手数料 17,600円 / 標準処理期間 7日
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埼玉県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 18日
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埼玉県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 40日間
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埼玉県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 43日
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埼玉県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 約35日
このページの変更履歴
| 2026-10-10 受付時期 |
1文を外し、2文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の一斉確認
変わったところを見る入札94ページの受付時期を、県の公式ページで1ページずつ確かめ直しました。多くの県が次の定期受付の日程を出していたので、新しい日程を足し、終わった期間を整理しました。
なくなった文
新しい文
ほかの2文は変わっていません。 変更前・変更後の全文変更前令和9・10年度の定期受付。新規申請(事業所追加を含む)は令和8年8月17日(月)~9月4日(金)23時00分まで。更新申請は、建設工事と設計・調査・測量や土木施設維持管理を組み合わせて申請する場合等が令和8年9月7日(月)~11月6日(金)23時00分まで、「建設工事」のみを申請するときは令和8年9月7日(月)~11月13日(金)23時00分まで。 変更後令和9・10年度の定期受付。新規申請(事業所追加を含む)は令和8年8月17日(月)~9月4日(金)23時00分までで終了。更新申請は、建設工事と設計・調査・測量や土木施設維持管理を組み合わせて申請する場合等が令和8年9月7日(月)~11月6日(金)23時00分まで、「建設工事」のみを申請するときは令和8年9月7日(月)~11月13日(金)23時00分まで。申請データと提出書類の両方を締切までに送信する必要があり(郵送で提出する場合は受付最終日までの消印有効)、間に合わなかった場合は令和9年4月以降に新規申請を行う。 |
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このページの情報について
補足
- 格付は資格審査数値で行います。
- 県評価点の項目には、優秀工事表彰、災害協定、障害者雇用もあります。
- 土木・建築は、1級相当技術者数も加味して格付します。
- 格付の基準は「令和7・8年度埼玉県建設工事請負競争入札参加資格者格付要領」で確認できます。令和7・8年度埼玉県建設工事請負競争入札参加資格者格付要領(PDF)
- 令和9・10年度の格付の基準は「令和9・10年度格付方針」で確認できます。令和9・10年度の建設工事に係る入札参加資格審査の格付方針(PDF)
このページのデータの調べ方(3件)
- 格付の基準は、上の格付要領と格付方針のPDFを参照して載せています。
- 等級の欄は半角英字のみで表すためⒶ級を表記できず、最上位をAとして「A〜D」と記載しました。
- 経営事項審査の条件は定期受付ページの本文には無く、更新申請の手引「第3章 資格要件について」のPDFで確認しました。
受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。