山口県の入札参加資格(物品・役務)

都道府県が発注する物品の売買・賃借や役務の提供に入札参加するために要る資格。受付時期を逃すと次の機会まで参加できない。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期 集中受付(3年に1度)+随時受付
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に山口県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間 令和7年10月1日から令和10年9月30日まで(3年)※随時受付分は資格決定日から令和10年9月30日まで
申請方法 電子申請(やまぐち電子申請サービス)/郵送
申請手数料 無料
申請先
  • 物品調達等: 会計管理局 物品管理課 調達班(山口市滝町1番1号、083-933-3960)
  • 業務委託: 会計管理局 会計課 審査指導班(083-933-3915)
  • 清掃業務委託: 総務部 管財課 庁舎管理班(083-933-2210)
資料の書き方 物品調達等=山口県会計管理局 物品管理課 調達班(山口市滝町1番1号/083-933-3960)/業務委託=会計管理局 会計課 審査指導班(083-933-3915)/清掃業務委託=総務部 管財課 庁舎管理班(083-933-2210)
根拠 物品調達等に係る競争入札参加資格審査事務取扱要領(令和3年1月29日施行)/官公需適格組合に係る競争入札参加資格審査事務取扱要領(令和7年6月20日施行)

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

山口県の入札参加資格(物品・役務)を調べてわかったこと

山口県の物品・役務の資格は、物品調達等・業務委託・清掃業務委託の3区分ごとに決まり、有効期間は令和10年9月30日で一律に切れます。随時受付で取ると、月2回の資格決定日から同じ終期までしか使えません。

随時受付の決定は原則1日と16日。遅く取るほど使える期間は短くなる

県のページと作成要領によると、集中受付(郵送は令和7年6月20日〜8月5日、電子申請は8月22日まで)の後は随時受付で、最初の資格決定日は令和7年10月16日、以降は月2回、原則1日と16日に資格を決めます。遅く取るほど使える期間は短くなります。

申請書の記入や添付書類に不備があるものは受付できないとされていて、出し直しになれば、資格決定もその後の回になります。新規開業で最初の決算期が来ていない場合は、財務内容の欄を空欄にして申請でき、決算期の到来後に追加申請ができます。中国地方では、当サイトの比較データで島根県が随時審査を毎月10日締切で受け付けています。

複数の区分は区分の数だけ書類一式を用意し、提出先1か所に出す

複数の区分を申請する場合は、区分の数だけ書類一式を用意し(2部目以降は写し可)、いずれかの課にまとめて郵送し、電子申請なら提出先1か所にだけ出します。自動車の車検・点検・修理は物品調達等で登録します。

業務委託と清掃業務委託には、資格審査結果通知書で「等級」と「特定調達契約等級」の2種類の等級が通知され、特定調達契約の入札では後者が使われます。清掃業務委託は建築物清掃業登録証明書が必須です。電子入札に参加するには、資格とは別に電子入札システム利用届を3年ごとに出します。

県税の納税証明は県内に拠点がある場合だけ。受付日前3か月以内

法人の場合、国税(法人税・消費税及地方消費税)の滞納がない証明は原則「その3の3」で、山口県税(全税目)の証明は県内に本店・支店・営業所がある場合だけ出し、どちらも受付日の前3か月以内の発行に限られます。決算書類は直前1年間のものです。

障害者雇用状況報告書(清掃業務委託の業者も対象)、次世代法の一般事業主行動計画策定・変更届、やまぐち女性の活躍推進事業者登録証、ISO14001・エコアクション21の登録証は、山口県内に本店を有する事業者が該当する場合に出す書類です。受付印のある控えが要るなら、返信用封筒かはがきを同封します。

同じ山口県の建設工事の資格は当サイトの分類で有効期間2年・郵送で、物品・役務の3年とは周期が違います。

営業種目の希望順位は、有効期間中は原則として変えられない

物品調達等の申請書には、大分類を第1希望から第5希望まで、小分類も希望順に書きます。作成要領は、入札等の業者選定の参考にするため必ず希望順に書くよう求め、資格の有効期間中は希望順位を原則として変えられないとしています。種目の追加・削除が必要になったら、物品管理課調達班に照会します。

虚偽の記載などで資格を取り消された場合は、取消しの日から2年を経過するまで資格決定を受けられません。作成要領は、資格決定されても必ずしも入札に指名されるとは限らないとも明記しています。

このメモで読んだ公式資料(2件)

  1. 山口県「競争入札参加資格審査申請書の提出方法(令和7年10月~令和10年9月)」
  2. 【作成要領】競争入札参加資格審査申請書の提出について(PDF)

当サイトが2026年8月20日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。

中国地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が山口県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法
山口県(このページ) 定期+随時 随時 3年 併用
鳥取県 定期+随時 受付中(2028年1月31日まで) 3年 電子
島根県 定期+随時 受付中(2027年11月15日まで) 3年 併用
岡山県 定期 10月20日から 3年 電子
広島県 定期+随時 受付中(2027年11月15日まで) 3年 併用

都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧をすべて見る →

都道府県の入札参加資格(物品・役務)のしくみ(全国共通)

ここから先は47都道府県に共通する制度の話で、県によって変わりません。山口県に固有の情報は上の表にあります。

国の資格と都道府県の資格は別物

国の全省庁統一資格を持っていても都道府県の入札には使えず、都道府県の資格も国の入札には使えません。都道府県どうしでも共通しないので、参加したい団体ごとに別に申請します。

根拠と詳しい説明(全国共通)→

山口県の他の手続き

このページの情報について

出典
山口県「競争入札参加資格審査申請書の提出方法(令和7年10月~令和10年9月)」
確認日
2026年8月20日

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • このページの比較表の値は、物品調達等を基準にしています。
  • 手数料は、県のホームページ・作成要領PDFのいずれにも申請手数料の記載がないため「無料」として載せています。「無料」と明記した文言は見つかりませんでした。
  • 次期の集中受付は令和10年夏頃と見込まれますが、日程が公表されていないため載せていません。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。